リセと二重まぶた整形

あるタレントさんが二重まぶた化に成功したということでテレビや雑誌で話題になっているＤライン矯正。この方法は専門機関に頼るしかないのかというとそうではありません。
自宅で簡単にＤライン矯正ができるものとして「リセ」というジェルがあります。リセを使った人の中には、たったの１２日で永久二重まぶた矯正ができたという人もいます。
普通、永久的な二重まぶたにしようと思ったら、整形手術に頼るしかないんじゃないかと思ってしまいますね。
たとえば二重にする手術として埋没法というのがあります。これはまぶたの裏側から細い糸で固定するという簡単なものです。腫れが引くまでの期間が短く、またやり直しもしやすいという利点がありますが、それでも整形手術が完成するまでは人前に出るわけには行きませんね。あとは時間がたつと元に戻ってしまうこともあるようです。
そこで絶対に戻らない手術方法として切開法というのがあります。これは文字通りメスで切開して整形するというもの。もちろん元には戻りません。ということはやり直しは利かないということになります。どちらにしても失敗はありますし、仕上がりは医師のセンスによるところが大きいですね。その医師の好みで左右されます。

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リセの効果

手術にはそんな不安がつきものですが、Ｄ－ライン矯正というのは手術ではありません。だから手術のような不安はないんですが・・・効果はあるのでしょうか？
Ｄライン矯正というのは以外にも日本で生まれた二重まぶた矯正法なんです。リセなどを使ってまぶたの長年のクセを皮下細胞レベルで和らげて、新しく二重まぶたを形成しやすくする、という方法です。
Ｄラインというのは、上まぶたのふちに沿って走っている線のことですけど、これを矯正して自然な二重まぶたを作ります。
そのために使うのがリセなんですけど、リセのどんな成分が二重まぶたにするのに役立っているのか？
リセには
アイリスという成分が含まれています。もともとは老化によって腫れぼったくなってしまったまぶたを元に戻すための成分で、中高年女性向けの高級美顔ケア成分でした。
これは二重まぶたのためにも利用できるのではないか、ということで開発されたのがリセです。腫れぼったいまぶたは、二重になるのを邪魔しますからね。腫れぼったさをとって、なおかつ細胞レベルで柔らかくし、フォーマーによって二重まぶたの癖をつける、という方法で、永久矯正の成功率を高めます。

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リセの使い方

フォーマーというのは要するに二重まぶたにするためののりのことです。アイプチなんかが有名ですね。しかしアイプチだけですと、まぶたは硬いままですからなかなか永久矯正というわけにはいきません。Ｄラインを無視した二重まぶた矯正ですのでＤ－ラインに邪魔されてしまいます。
そこでリセを使ってまぶたを柔らかくした上で二重まぶたを形成しようというわけです。
リセ自体はジェルですから、毎日まぶたを優しくマッサージするように塗るだけです。でも稀に肌に合わない場合があります。これはリセに限らず、肌につけるものすべてにいえることですが、まずは腕などの目立たない場所に塗ってみて、自分の肌に合うかどうかテストする必要があります。
これで肌が赤くなったり痒くなったりするようなら使用は控えたほうがよいでしょう。

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